ソフトブレーン・サービス主催のセミナーで、「ギャル革命」の著者であり、ギャル・マーケティングの第一人者?であり、経営者でもある「藤田志穂さん」の講演を聴いた。
とても勉強になった。
確かに、お世辞にも教養があるとは言えないし、ボキャブラリーが不足しているので、本人の伝えたいことを上手く言葉に出来ていない面は否めないが、でも、彼女は「物事の本質」を理解しているし、組織をマネージすることの意味を理解していると思う。
講演では、こんなことを言っていた。
・周囲がどんなに「上」から注意をしても、本人が「自分で気づかなければ」治らない。
・女の子たちが「やりたい」と言ってくれなければ、彼女たちが興味がなければやれない。
・知らなかったら出来た。(先入観が何も無かった)
また、「おかし」を大切にしていると言っていた。
「お」は「思う」。
「か」は「書く」。
「し」は「しゃべる(人に話す)」。
そして、「感謝の気持ちを忘れない」ことが大切だと言っていた。
講演中も「ありがとうございます」を連発していた。
また、「ギャル」という自分の「コンピタンス」に「フォーカス」していることで「記号性と意味性」が構築される。
そして、僕にブログで書かせる「魅力(人を惹きつけるもの)」を持っている。
自分の「強み」を活かした「USP」が大切だということを再認識させられた。藤田 志穂
ギャル革命