「面接と面談」の違い:「準備不足」では試合に勝てない。

昨日は朝からビッシリ修論指導。

前日の深夜、誘惑を断ち切れず、イチローと糸井重里の対談番組を見てしまい、睡眠不足の頭と身体にはヘビーな一日だった。

ところで、今月は、イノマネの2年制の方々の来年度の主査(事業化プランおよび修士論文の指導教員)決定のための面談が行われているが、そのことについて、小川先生のブログに興味深いことが書いてあった。

詳しくは、小川先生のブログを読んでいただければと思うが、何事も「準備」が大切ということである。

因みに、僕は学生の方から面談を申し込まれた際は必ず、学生名簿にあるプロフィールを読み、面談相手のバックグラウンドや人となりを理解してから会うようにしている。

アポの前に、その会社の基本情報をチェックしておくのと同じことで、何事も「予習」をした方が得るものが多いということだ。

でも、そういう僕も、20代の頃は、その手のことに「疎い」人間だった。

その理由は色々あるが、「自分に自信が持てなかった」ことが大きかった・・・(次のエントリーに続く)。