「梅雨明け」と「経営判断」。

昨日のエントリーでここ数ヶ月は慌ただしい日々を過ごしていたと書いたが、昨夜、外部の株主の方々に送付する資料が完了し、自分の中ではひとつの「区切り」がついたというか、新しいモードに入る準備が整ったような気がした。

関東地方もようやく梅雨が明けたようだし、僕の中の季節も変えていければと思う。

随分昔の話しになるが、僕がインタースコープを創業して2年目の年末、(当時)インフォプラントの大谷さんが、「僕はずっと外の仕事に邁進してきましたが、ある数ヶ月は内部の仕事に専念した時期がありました」という話しをしてくれたことがある。

ドリームビジョンを創業して2年目の現在、僕はまさしく当時の大谷さんのような状況なり心境なのかもしれない。

外の仕事も中の仕事も両方とも大切だが、その時々によって、優先される仕事は異なる。

適切な状況判断に基づく経営を心掛けたい。