人間は実に多くの人に支えられて生きている。

昨日の僕のブログ(すべてを受け入れる)を読んで心配されたのか、何人かの方から励ましのコメントを頂いた(ありがとうございます)。とても素晴らしいコメントなので、他の方にも是非、読んで頂けたらと思う。

その中のひとりは、リンドバーグさんといい、僕が以前、経済産業省のDREAM GATE という起業家支援プロジェクトでブログを書いていた時も、何度かコメントをくれた方だ。残念ながら、その方の本名を知らないので、僕が知っている人なのか?お会いしたことがない人なのか?は分からない。

これも、つい先日だったが、僕が社外取締役を務めるラソナという会社の石川さんという方とのメールのやり取りで、「最近の平石さんのブログには『病の気』が・・・。体調を治して、いつもの自信に満ちた平石さんに戻って下さい!!」という励ましを頂いた。

その石川さんに僕は、「いつもいつもやる気満々で自信に満ちあふれているっていうのは、何か不自然だと思うので、ありのままの自分を書いているんです(笑)」と返事を書いた。

また、僕がブログを書く際には、自信に満ちあふれていることを書く時は勿論であるが、やや落ち込んでいることを書く時も、そこに何らかの「前向き」な姿勢を盛り込むようにしており、読者の方々に、何かのヒントにして頂けるよう努力をしている。

僕のブログを読んで、かえって落ち込ませてしまったり、何も得るものがなく、時間を無駄にさせてしまったりしては申し訳がないから。

話しは変わるが、ブログを書くことの効用として、自分の精神状態やバイオリズムを自覚することができるということがある。

そういう意味で、今日の「坊主頭のりょうへいさん」のコメントにある「春夏秋冬」は、極めてタイムリーというか、なるほどと思った。

僕も毎日、勉強させて頂いている。感謝。