未来に対して責任を持つ。

昨年の9月に初めての子供が生まれ、今年の3月にインタースコープを退任し、4月からドリームビジョンを始めたわけで、こうして改めて文字にしてみると、僕の人生において大きな変化の中にいることがわかる。

その中で何が最も大きいかというと、やはり、子供が生まれたことだろう。

子供が生まれたことにより、僕がどう変わったかは、後日、改めて書こうと思うが、ドリームビジョンのSNSメンバーでもある木村さんという方のブログで、なるほど・・・と思ったことがある。

「少し話は変わりますが、子供がいるということは、将来に対しての責任を持つことではないかということをふと感じました。自己の欲求を満たすことだけを追求する人生もどうかという話ですね」。

と彼は書いている。

法政大学のビジネススクールと共催で行っているオープン講座にオールアバウトの江幡さんが来てくれた時の彼の話を聴いて、そう思ったそうだ。

彼は子供がいないにも関わらず、視野(感受性が豊か)の広い人である。