「夢」を持つことの意味。

昨日のゴルフは、46+51=97。

前半は、2つ目のショートでアゴの深いバンカーに入れて「7」を叩いた以外はすべてパーとボギーで、これは「久々の80台か?」と思ったが、お昼を挟んでからリズムが乱れてダボを連発。後半は「51」を叩き結局は「97」という平凡なスコア(泣)。

でも、確実にショットは進歩しており、尚かつ、課題が明確になったので、今年の目標に掲げた「85」は出せそうである!!!

ところで、大谷さんのブログ(八戸プロジェクト)からのリンクで、アレン・マイナーさんのCEOメッセージを読んだ。

彼はこう言っている。

「今日のビジネスにおいて最も重要なものは何か?と問われたら、『それは夢です』と私は迷わず答えます。ベンチャーや新規ビジネスの支援において、これは極めて現実的で重要な認識であると考えています」。

僕が言うと説得力がないかもしれないが、アレンさんが言えは説得力があるだろう。

因みに、僕の周りには、大人になっても「真剣に『夢』を持ち続ける人」がたくさんいる。親しい人であればあるほど、そういう人しかいないと言ってもいい。

一緒に「八戸プロジェクト」を進めている大谷さん、新卒の学生が何千人も応募する会社になったライブレボリューションの増永さん、このブログでも紹介したことがある「XDREAM」を創業した添田さん「シリコンバレー」で挑戦を続けている吉川さん、僕が社外取締役を務めるラソナの岡村氏旅行ビジネスで「2度目の挑戦」を始めた木戸さん等、枚挙に暇が無い。

ところで、ドリームビジョンの企業理念は「夢を実現する新しい社会的価値を創造する」である。

その夢が「遠大」であればあるほど、本気の人しか集まって来ない。

そして、その人達と一緒に、リスクを取って挑戦する人がリスペクトされ、また、実力が足りず、あるいは、運が悪く失敗した人を蔑まず、先日の日経新聞の記事のタイトルのように、そんな彼らを「ナイストライ!!!」とリスペクトする社会を実現したい。

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