「妻の忠告」と「窓の外の桜」。

先週の月曜日あたりから喉が痛くなり、やばい!!と思い、トローチを舐めながらだましだましやってきたが、土曜日のゴルフでダメ押しをされた感じで、日曜日から本格的に風邪をひいてしまった。

妻曰く、「毎日あれだけ遅く帰ってきて、ただでさえ疲れているのに、自分のやりたいこと(ゴルフ)だけはやって、その上、具合が悪くなったら・・・・・悠生(子供)だって遊んで欲しいでしょう」。

おっしゃるとおりである。

今月で「44才(人生は短い!)」にもなり、体力の衰えは隠せず、ちょっと睡眠不足が続くと、てきめんに体調に表れる。今月は、大谷さんと一緒に「上海」出張もあるわけで、それであれば尚のこと、優先順位や体調には気をつける必要がある。今までは、気力で乗り切ってきたが、さすがに40代半ばとなると、それにも限界があるということだ。

ところで、自宅の窓から何本かの「桜の木」が見える。

記録的な「暖冬」のせいか、すでに枝がピンク色っぽくなっており、今月中旬には咲き始めそうだ。

暖冬という意味では、「不都合な真実」も観に行きたい。となると、「時間」の確保が必要だ。

つい先日、ある人と話しをしていた時、「戦略」とは何をするか?ではなく、「何をしないか?」だという話しをされていた。まさしく、そのとおりである。