「エビちゃん」限界説。

トップモデルの代名詞として語られて来た「エビちゃん」こと蛯原友里さんだが、その座が危ういのではないか?という噂?があるらしい。

長年に渡って表紙を飾ってきた「CanCam」の表紙から姿を消したことが、話題を読んでいるようだ。

ウェブ上のある記事によると、CanCamの読者層(20代前半)と彼女の年齢(27才)にギャップが発生してきており、「若返り」を図ったことによるものではないかということだ。

「花の命は短くて」ということだろうか?

ところで、世の中には、何事にも「旬」というものがある。これは、ビジネスモデルや起業家にも当てはまる事実である。

本当に実力があり、長い間、活躍できる人(も商品も企業も)というのは、その時々において、自分の商品価値を「リポジショニング」できる。これは間違いない。

僕は実際のところは知らないが、エビちゃんと同い年の「押切もえ」さんは、NHKの語学番組「英語でしゃべらナイト」にレギュラー出演するなど、「転身」に成功されつつあるとか。僕はふたりともあまり好きではないけど・・・。

「若さ」と「美貌」だけでいつまでも活躍するのは困難だということだろう。

ビジネスマンも同じである。若さと勢いだけでは当然、限界がある。

真の実力を身につけることが必要である。