リーダーシップとマネジメント。

当然のことであるが、人間には人それぞれの価値観や考え方、判断基準がある。

言ってみれば、誰一人として同じ考え方の人はいないわけであり、考え方も能力も異なる人々の集合体である「組織」を運営するのは至難の業である。

もちろん、烏合の衆であれば易しいことかもしれないが、目的を共有し、その実現に向かって全員のベクトルを揃えるのは簡単ではない。特に、優秀な人の集まりであればあるほど、大変である。

リーダーシップとマネジメントの大切さと、自分自身の能力の足りなさを痛感させられている。