自分の心に「忠実」に生きるために・・・。

2008年が始まって今日で3日目。皆様はどんなお正月をお過ごしでしょうか?

お正月と言えば「年賀状」ですが、インタースコープの個人株主のひとりだった方から頂いた年賀状で、「(ブログで)何かテーマを決めて連載をやってみては?」というコメントを頂きました。

「なるほど・・・」と思いました。

早速、どんなテーマであれば書けるかを考えてみました。

「出会い」「変化」「挑戦」「感謝」「反省」・・・。

僕が書けそうなテーマというと、こんな感じでしょうか?

以前に、雑誌やウェブサイトでの連載をさせて頂いたことがありますが、その時は、編集者の方から「テーマ」を指定されていましたので、ある意味、あまり苦労はしませんでした。

でも、自分でテーマを決めてブログを書くとなると、勝手が異なります。ちょっと考えてみたいと思います。

ところで、その方からのコメントを読んで、何か連載モノをやるとして、それとは別に、僕が生まれてから現在までの人生を振り返ってみようかと思いました。

実は、以前にもそのことは考えたのですが、まだまだ人生を振り返るような年齢でもないし、それ以前に、私の履歴書じゃあるまいし、僕の人生は見ず知らずの方々に付き合って頂けるほど大したものではありませんので、そんなことをしても、「お前、勘違いしているんじゃないの?」となってしまうだろうしと思い、その企画は封印しておりました。

しかし、45才になる今年は、いくつかの理由により、僕の人生にとって大きな節目になることは間違いなく、また、僕の「直観」のようなものによれば、今年は、43才から始まった「転換期」の最後にあたる年でもあり、過去にケジメをつけるというか、46才以降は、今までの人生に未練を残さないためにも、この辺で、自分が生きてきた道程を振り返っておくことも悪くはないかと、年賀状で頂いたコメントを読んで思いました。

僕の今までの人生を振り返るという「連載」とは別に、上記に挙げたテーマか時事ネタかの「連載」も考えてみようと思いますが、その前に、ドリームビジョンの「ほぼ創業メンバー」と言ってもよい「泉谷光一」と「松本知之」との「出会い」と「彼らのプロフィール」について紹介させていただきたいと思います。

入社順ということで、明日(1/4)は「泉谷光一」、1/5(金)は「松本知之」という順番でご紹介させていただきます。

そして、1/6(土)は、今年の抱負を書こうかと思っています。

ということで、今年も宜しくお願い申し上げます。