初めての「モスクワ」。その3


★クレムリンを望む。とにかく威圧感(存在感)がある。


★クレムリン前の広場から見た目抜き通り。写真には写っていないが、左手前に「リッツ・カールトン」がある。1泊15万円ぐらいするのでは?


★そのリッツ・カールトンのエントランス。ロビーのソファーに座って休憩したが、(実際にそうなのだが)場違いな人間の気がして、どうも居心地が悪かった。


★こちらは、新生ロシア初代大統領のエリツィンが眠る墓地。


★高台にある国立モスクワ大学。日本でいう東京大学。ヒストリカルな建物の竣工は1953年。55年の歴史を持つ。学力のレベルは極めて高い。


★高台から見下ろしたモスクワの街。


★モスクワの街中。片側5~6車線の道路が至る所にある。とにかく街のスケールが大きい。


★モスクワで最初にできた地下鉄の駅。たしか、1935年とか言っていたような・・・。いずれにしても、第二次世界大戦前に造られている。


★モスクワには、環状道路が3つある。その内のひとつ。


★再びモスクワ大学。夜の景色は幻想的。


★ホテルにあった日本食レストランの看板。モスクワでは今、日本食がかなりのブームらしい。特に、寿司屋が人気とのこと。1980年代のNew York のよう。


★ホテルの駐車場。とにかく、高級ドイツ車で溢れている。


★ホテルからモスクワ川を渡った対岸にあるアパートメント(日本でいうマンション)。


★LEXUSもよく見かける。


★Tokyo でも人気の「BANG & OLUFSEN」。


★ナイキ。モスクワには何でもある。


★文字が小さくて見えないが、13時過ぎで「3℃」。この日の朝は、マイナス1度。5月上旬でである。


★またしても、SAMSUNGの広告。僕は名前は知らないが、サッカーの有名な監督をキャラクターに起用。


★ヒストリカルなアルバート通り。歩行者天国になっている。観光客が多い。


★アルバート通りの「プレート」。


★Hard Rock Cafe in Moscow.


★スターバックス。


★アルバート通りの入り口にある高級レストラン。


★モスクワの中心街。行政関係の建物が多いエリアのようだった。


★モスクワにいくつかある国際空港のひとつ。


★こちらは、空港敷地内でたくさん見かける「HYUNDAI」のタクシー。メルセデス・ベンツCクラスの「ズバコピー」である。まだまだ、韓国車はそのレベル。価格の安さが最大の商品価値と言える。そのことは、かつては価格の安さが商品価値だった日本車は、もう、価格では勝負できない(付加価値で勝負せざるを得ない)ことをも意味している。


★空港内のロビー。ガイドブックにもそう書いてあるが、かなりショボイ。

以上がモスクワの街の風景です。

次回のエントリーで、モスクワからサンクトペテルブルグへ戻ってからのシーンを紹介し、「初めてのロシア」シリーズは終了にします。