すべては一歩一歩、着実に。

昨日は、いつものメンバーでのゴルフがあった。

いつものメンバーとは、元アップル前刀さんIFTO理論の蛭田さん、森ビルの川端さんと僕。

僕たちは、4人の誕生月にゴルフに行くことにしているが、個人情報なので詳細は書かないが、今月は前刀さんの「記念すべき誕生月」で、それを記念してのゴルフだった。

前刀さんは、彼らしくない?(笑)手堅いゴルフで、45+47=92。僕は、55+47=102。またしても、100が切れなかった。

当然、ミスショットがたくさんあるが、技術ではなく、自分の「考え方」ひとつで防げるミスを挙げると、無理をして「無謀なチャレンジ」をしないこと。

結局は、これに尽きる。

あるロングホールでティーショットを左に曲げ、2ndでフェアウエイに戻し、230ヤードの3rdショットが残った。

グリーン手前と左右にバンカーがあり、僕の実力では成功確率、10%からせいぜい30%。

まっすぐは飛んだものの、ダフってしまい、見事に手前のバンカーへ。

そのバンカーはガードバンカーとは違い、ピンまで30~40ヤードぐらいの距離があり、距離感の難しいバンカーショットが残った。ここで無惨にも「4打」を要した。

過程法過去ではあるが、もし、5番か6番アイアンで刻んでいれば、ひょっとしたら、ボギーぐらいであがれていたかもしれない。そうすれば、久しぶりに100を切れていたことになる。

何事も「一足飛び」はあり得ず、一歩一歩、着実に前に進むこと。

はやる心を抑えて「冷静な判断」と「行動」ができることが大切である。