「練習は嘘をつかない」。

昨年の僕は、石川遼選手の活躍を見つつも、実は、あまり心を動かされることはなかった。

端正なルックス、17歳とは思えないマスコミ対応等、上手くまとまり過ぎていて、つけ入る「隙」がないというか、放っておいても活躍するでしょう、という感じだった。

しかし、その内に秘めた「闘志」や「野望」、また、その実現に向けての圧倒的にストイックな練習量などを知り、少しずつ、彼のファンになりつつある。

その石川遼選手に関する記事が、昨日の日経夕刊に載っていた。

「ミスを恐れず、迷いのないスイング」。

それが出来るのは、自分を信じられるだけの「練習量」があってこそ。

イチロー選手も同じようなことを言っている。

結果を出すためには、まずは「努力」。

今年の僕のテーマである。