ジョン・レノン

毎月1回のラソナセンシュウの経営会議の後、近所のカレー屋さんに入り、昼食を食べた。

真剣な議論をした直後で、まだ緊張モードが続いていたその時、「ジョン・レノン」の「ウーマン」が流れた。

彼の何とも言えない優しい声とメロディーラインを耳にして、心が「ふわっ」と軽くなった。

人を勇気づけたり、今日のように緊張を解いてくれたり、悲しみに暮れる人に希望を与えたり、音楽の持つ力は素晴らしい。

人間とは「心の生き物」だということを、改めて実感した。

僕が、そういう傾向が顕著な人間ということかもしれないけど・・・。