八戸で感じた「地方都市」の「現実」。

1泊2日の2回目の「八戸」訪問は、とても充実した時間になった。

すべては、大谷さんと彼の「門下生(受講生)」の皆さんのお陰である。

詳細は別途、書きたいと思うが、僕の出身地の「福島県郡山市」にしても、「八戸」にしても、クリティカルな問題なのは、有望な「産業」がない、ということである。

つまり、自民党の「公共工事」による経済システムで何十年もやってきたツケが、顕在化しているということだと思う。

「徴税」の仕組みを含めて「財源」を地方に移譲し、本当の意味での「地方分権」を進めていかない限り、何も変わらないだろう。

それはさておき、大谷さんの「門下生(受講生)」の皆さんは、とてもハジケテいた。

また是非、お会いしたい人たちである。