杤迫篤昌さんという、元銀行マンの方が手掛けるマイクロファィナンスに関するNHKのドキュメンタリー番組を見た。
杤迫さんにお会いしたことはないが、とあることでメールのやり取りをさせていただいたことがあり、今回の番組のことをご案内いただいた。
マイクロファィナンスとは、貧困層を対象とした小口金融サービスのことだが、それを事業として軌道に乗せるには、並大抵の努力では足りないのは言うまでもない。
杤迫さんの信念が画面を通じて伝わってきて、大きな勇気を頂いた。
その杤迫さん、50歳の時に起業されたそうだ。
奥さんはひと言、「やれば」と言ったらしい。
何事も、ひとりでは成し遂げられない。
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