ヨコハマ(横浜)の夜景

11/19(日)に「ヨコハマ」で結婚式がある。

インタースコープ第1号インターンで伝説のインターンのひとりであるジロー(天辰次郎氏)と新卒入社の長島さんの結婚式だ。

僕の妻も創業メンバーとして働いていたので、彼らの結婚式&披露宴には夫婦で出席することになっている。僕らにとっては、とても感慨深いものがある。

そこで、問題なのは「悠生」をどうするか?だ。

このブログにも何度か書いたとおり、妻は東京生まれであるが、彼女の両親は既に亡くなっており、悠生をあずけられるアテはない。結論として、テンポラリーにあずかってくれる託児所を探した。

候補は2つ。渋谷のセルリアンホテルにある託児所と横浜みなとみらい地区にあるパンパシフィックホテルにある託児所。

先週の日曜日にセルリアンの託児所を見学に行ったが、やや狭いためか、悠生が泣きそうな表情をした。

それで今日は、横浜まで託児所の見学に行った。

パンパシフィックホテルに入っている託児所はホテルの部屋2室分を使っており、窓もあるので開放感があった。子供はみんな鏡が好きなようだが、壁には鏡のようなものがあり、悠生は大はしゃぎだった。保育士さんとも相性がいいようだ。ここなら悠生をあずけても大丈夫だろうと思い、安心した。

実は昨日も横浜まで出掛けていた。この3連休に第三京浜を2度、往復したことになる。この季節は夕方5時にはすっかり日が暮れており、首都高から見る横浜の夜景はきれいだった。

昨日もパンパシフィックホテルの託児所に行ったのだが、その時はあずかっている子供がいたため、安全のためだと思うが、施設の中には入れてもらえなかった。事前に電話をしてから出掛けたので、そのことは承知の上だった。

当然と言えば当然なのかもしれないが、悠生が生まれからは、週末はゴルフに行く日を除くと、子育てで何らかの用事があり、ゆっくりと時間を過ごすということができない。

自宅がある恵比寿から横浜までドライブがてら出掛けるのは、とても良い気分転換になると思い、二度手間(足)になるのは承知の上で、一昨日と今日と、横浜まで出掛けた。

久しぶりの横浜は、活気があった。ホテルのロビーに座っていると、なんとなくどこかに旅行に来たような気分を味わえた。

みなとみらいには小さな遊園地のような施設があるが、悠生を連れていくと、生まれて初めて見る「乗り物」に興味津々で、ベビーカーに乗ったまま、終始、顔を上げてそれらを見つめていた。

まだ、言葉を話せない(まだ、頭の中に言語はない)彼は、何をどう感じたのだろうか?