「2種類」の後悔。

先週から風邪をひいてしまい、なかなか完治せずにいたのだが、今日の昼過ぎから吐き気がしてきて、発熱してしまった。

羽根木公園に出掛ける時に「ちょっと身体が辛いな・・・」と思ったのだが、やはり、疲れが溜まっていたようだ。

「人生を楽しむ」ためにも、健康が大切である。

30代の頃とは体力的に明らかに違ってきており、よりいっそう自己管理に留意し、自分のペースを保つことが必要なようだ。

随分前の話しになるが、プロ野球の「堀内投手(200勝投手)」が、20代の頃の「槙原投手」に対して、「今の俺にお前のスピードがあったら、年間30勝できる(だけの投球術を身につけている)」と言っていたことが印象的だった。

でも、その時の堀内投手には、「槙原ばりのスピードボールを投げられる体力は既になかった」ということである。

「人生(花の命)は短い」。

ジャック・ウェルチの言葉らしいが、「2種類の後悔がある。やらなければよかったという後悔と、やればよかったという後悔である。後悔の95%は『やればよかった』という後悔である」と言ったそうだ。

「心と身体」が共に充実していることが大切である。