命のバトン。

GW最後の生憎の雨模様の今日は、妻の伯母の家に子供を連れて遊びに行った。

10:30頃から13:30頃までいただそうか。最初は緊張した面持ちだった我が子も、帰る頃にはすっかり慣れた様子で、伯父伯母と握手をしていた。

ところで、伯母の家で、伯母の若い頃の写真を見せてもらった。すべてがモノクロ写真で尚かつセピア色に色褪せていた。

当たり前の話しだが、僕らの存在(命)は今に始まったわけではなく、先祖代々続いてきた結果である。

僕らの子供にも命のバトンを繋いでいって欲しいと思う。

それが「親」というものの想いなのかもしれない。