浅井慎平

全英女子オープン。不動裕理は残念だった

でも、素晴らしい活躍である。来年に期待したい。

ところで、1週間ぐらい前の日経夕刊に、写真家の「浅井慎平さん」に関する記事が掲載されていた。

いつからだったかは忘れたが、大阪芸術大学(現在は大学院)で「写真」を教えているらしい。

彼の話しで印象深かったのは、写真を撮るにも「言語化」能力が必要不可欠だという話し。

自分が何故、その写真を撮ったのか?その写真で何を表現したいのか?それを相手に伝えられなければ、自分でも何を撮りたいのかが分からないことになる。

自分には、この世界がどう見えているのか?

それを「写真」という「技術」を通じて表現するのだという。

ビジネスにも通じると思う。

ところで、最近、つとに思うことだが、僕はやはり、I.T.(デジタル)の世界よりも、写真や音楽などのアナログ(デジタル一眼レフ等、機材はデジタル化している)というか、何かを「表現する」世界の方が性に合う気がしている。

これからのドリームビジョンでは、自分のそういう性質を活かした事業を行っていきたい。