「幸せ」の定義。

「『幸せな子』を育てるのではなく、どんな境遇におかれても『幸せになれる子』を育てたい」。

皇后陛下 美智子様の言葉だそうである。

僕たちも、そう子供を育てたい。

1億円あったら「幸せ」とか、美人に生まれたら「幸せ」とか、定量的な基準も決まった条件もなく、あるのは「主観」だけである。

と僕は思う。

ここ15~16年、その間にはかなり貧乏な時期もあったが、僕は不幸だと思ったことは一度も無い。

生きているということは、ただそれだけで幸せなことである。何故なら、自分の意思次第で、色々な可能性があるから。

少なくとも、この日本社会で普通に暮らせているのであれば・・・。

追伸:そういえば、今週のどこかで「村上さん」の判決が出るらしい。