日本の政治家はなぜ、こういう話ができないのか?

既にご存知の方も多いと思うが、慶應義塾大学SFC研究所ネットビジネス・イノベーション政策フォーラム・キックオフ・シンポジウムでの「孫さん」の政策提言(講演)は素晴らしい。

これは「視聴必須」です!!!

日本の政治家は、自分���選挙に勝つために必死であり、その活動に「多額の資金」が必要なため資金集めに時間を割かれ、当選してからは「年功序列」に従わざるを得ず雑務に忙しく、「政策」について「勉強」したり、「提言」をまとめるために使える「時間」が殆どないのだろう。

「手段が目的化」している典型である。

手段を手段とし、本来の目的に邁進できる環境を創るためにも、選挙活動に「インターネット」を使えるようにするべきである。

また、そうすることにより、ネットを日常的に使う若い世代の「投票率」が高まれば、日本の政治は大きく変わるだろう。

その時、政治の世界も本格的な「世代交代」が起こるはず。

では、どうやって「公職選挙法」を改正することができるか?