みんな違って、みんないい。

みんな違って、みんないい。

そもそも人間は、もって生まれた才能も違うし、興味を持つ対象も異なる。性格も背格好も違う。

誰もが大谷翔平や羽生結弦になれるわけじゃない。持って生まれた才能が無ければ、努力しても花は咲かない。それが現実だ。

でも、自分が親からもらった才能や能力を最大限に活かすことは誰にでもできる。それさえせず、他人を羨んでも仕方ない。

武蔵野EMCは、多種多彩な学生が集まっており、同じ基準で比較することは意味がないことを教えてくれる。

「他人の夢を笑わない」EMCの魅力を伝えるエピソードVol.4 は「寮生活」にまつわるストーリーだ。

「今まで自分のまわりには、大学進学を目指してため勉強している人しかいなかった。

ところが、EMCに入ってみると、髪をピンクに染めている人、ピアスをしている人、めちゃくちゃウェーイな人など、アイドルになりたい!と宣言する人など、今までの自分の人生には存在しなかった、とにかくぶっ飛んでいる人がたくさんいた。

EMCの最初の一年は「寮」で生活を共にする。そんな型破りな同級生たちが怖くなり、一週間、部屋に引きこもり、鬱寸前まできた。

その後、ある女子から話しかけられて話してみると、とても面白い人で、その彼女のお陰で色々な人と関われるようになった。それまでの固定観念が崩れて、見た目だけの偏見で物事を見るべきではないと思った」。

by 紺野勝太(武蔵野EMC第1期生)

「みんな違って、みんないい」。この世の中に、誰一人として、同じ人はいない。EMCは、そのことを教えてくれる。

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