濃厚な寮生活。

濃厚な寮生活。

いつどこにいてもSNSで繋がれる今の時代、「寮」の存在意義は何だろう?

「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を学ぶことをテーマに掲げた日本初の学部に集った約70名は、個性豊かなどという月並みな言葉では形容し切れない、男女ともに規格外の若者たち。

そんな彼らが寝食を共にし、自分たちの夢を語り、時に議論を戦わせ、お互いの理解を深める。その場所が、武蔵野EMCの「小平寮」だ。

「他人の夢を笑わない」EMCの魅力を伝えるブログ Vol.7

「毎日、共同生活を送ることで、友達を超えた家族に近い関係の友達が約70人できました。

朝はみんなで学校に行き、みんなで課題をし、夜は人生、価値観について語り合う時間が大変貴重でした。

特に仲良くなれたのはお風呂場でした。裸で語り合う大風呂は、つい声が大きくなり過ぎてしまうほど話に花が咲き、友人関係も広がりました。思い返せば、お風呂で仲良くなった友達もたくさんいました。

嫌というほどお互いを知る。自分を曝け出す環境はストレスになることもありますが、自分の弱みもオープンにして相談できる一生の仲間が多くできたことは、自分にとって、とても貴重なことでした」。

by 佐藤健太(武蔵野EMC第1期生)

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