人生(人間?)は、すべて「必然」。

昨夜は、法政ビジネススクールが縁で知り合った「虎の穴」の吉田さんが主催する会食に参加させていただいた。

一次会は「神田淡路町」にある静かな中華料理のお店だったが、二次会は「秋葉原」にある「コスチュームプレイ」の「ライブバー」を初体験!!

昨夜は「ナース」の衣装を着た可愛い女性が「初音ミク」のナンバーを熱唱。

途中から、我々中年男性もフロアに連れ出され、なんとも不思議な夜を過ごした。

そんなことで深夜1時近くに帰宅すると、リビングのテーブルの上に、なにらや「手紙らしきもの」を発見。

なんと、我が子が「初めて書いた手紙」だった。

シリアルアントレプレナー  「3度目の起業」と「初めての子育て」

「おとうさん たべないで こんどかあした どっちか たべようね」と書いてある。

実は、GW中に上京していた母親が「生の落花生(ピーナッツ)」をフライパンで炒ってくれたのだが、少し残っていた落花生を妻(彼の母親)と一緒に炒ったようで、手紙の下に「落花生」が入った器が置いてあった。

今朝、妻が「初めての手紙が『お父さん、たべないで」っていうのもね・・・」と笑っていたが、彼にとっては僕に食べられてしまっては大変!!(後で一緒に食べたい)ということで、初めての手紙を書く「モチベーション(必然性)」があったのだろう。

ひらがなの本を見ながら、一生懸命に書いていたらしい。

人生(人間?)は、すべて「必然」ってね(笑)。

「ディディエ・ドログバ」。

僕は大のサッカーファンというわけではないが、先程のNHKスポーツニュースで見たプレミアリーグ「チェルシー」の「ディディエ・ドログバ」選手の表情には、言葉に表せない「強さ」と「美しさ」と「存在感」があった。

過去3年間(だったと思う)、ライバルの「マンチェスターユナイテッド」にリーグ優勝をさらわれているチームに何とか優勝をもたらしたいという思いが、全身に表れていた。

ウィキペディアを読むと「テクニックそのものは並外れたレベルにある訳ではないが、アフリカ大陸をルーツとする選手特有の高い身体能力を誇る。(中略)ポジションの関係上被ファウルも多いが、自らがファウルを犯す事も多い辺りに彼の献身的な一面が窺える」とあり、彼のそういう「人間味」がプレーと表情に滲み出ているのだろう。

小賢しい人間には、到底、到達できない世界に生きているのだと思う。

ところで、サッカー日本代表メンバーが明日、発表されるらしい。

今年もまたサプライズがあるのだろうか?

「相田みつを」と「エンジェル投資」。

GW谷間の今日のアポはひとつだけ。

かなりディープなI.T.系のビジネスアイディアを具現化すべく、ある方と一緒に、都内の某法律事務所でMTGをした。

今のままではビジネス(投資対象)にはならないが、そのプランの発案者であり技術者である彼の思想はとてもしっかりしており、きちんとしたプランにしていけば、大化けするかもしれない。

ところで、昨日のエントリーに書いたとおり、最近の僕は心身ともに少々疲れ気味で、そのMTGの後は、久しぶりに「相田みつを」美術館に行き「心の休息と充電」をするつもりだったが、法律事務所の反対側にあるカフェで、約1時間ほど、彼のビジネスアイディアに関する議論に付き合った。

尚、ここで言う「付き合った」というのは、嫌々という意味ではないので誤解無く(笑)。

時間の関係で「相田みつを」美術館は諦めたが、そのMTGのお陰で、行っていたら得られたであろう「心の休息と充電」とは違う種類の「充電」をすることができた。

やはり僕は「リスク」を取り、「新しい社会的価値」を創っていく試みが好きなんだろうな。

彼との議論のお陰で、疲れ気味の「心」が「元気になっていく」のを感じた。

ところで、今日の夜は一昨日に引き続き、妻が学会関係の会合があり、僕が子供を保育園に迎えに行った。

以前、SECOMに勤務する吉田さんという方と、「家族サービス」という言葉と発想は「子供に対して失礼だよね」という話をしたことを思い出した。

彼は、自分の子供達に対して「お父さんと遊んでくれてありがとうね」と言うと言っていたが、自分も実際に子供を持ってみて、彼の言わんとしていたことの意味が、理屈だけではなく、実感として理解できるようになった。

僕がいわゆる「DINKS」だったら、今感じているような「励み」や「心の支え」はあり得なかったと思う。

それだけでも、彼に感謝である。

さて、明日から本格的にGW。

本格的に「心の休息と充電」をしよう。

僕のブログを読んで下さっている皆さんも是非!!

4年ぶりに新調した「MacBook Pro」と「一抹の不安」。

今朝で薬が切れたので、急性副鼻腔炎の経過を看てもらうために耳鼻科に行った。

あわよくばドクターストップが解けるか?と淡い期待をしていたのだが、もう2週間ぐらいは「禁酒」を続けた方がいいとのこと。

「肝臓」の「長期休暇」と思って諦めることにした。

ところで、今日は4年ぶりに「MacBook Pro」を購入した。

右肩を痛めたことにより、一年ほど前からノートブックを持ち歩くのを止めているが、ここ最近、出先で時間が空くことが多く、そのアイドルタイムを解消するために「MacBook Air」を購入しようと思っていたのだが、Apple Store の店員さんに「MacBook Air」をメインのマシンにするのは厳しいと言われ、結局は「MacBook Pro」になった。

因みに、今、このエントリーを書いているのは4年前に買ったMacBook Pro 15インチだが、2.5kgのMacBook Proを持ち運ぶのはかなりシンドイ。

そんなことで、今回は13インチにしたのだが、自宅に帰って「解像度」を確認したところ、今使っている15インチは「1440×900」なのを知り、失敗したかな・・・と、少々不安になった。

というのは、新しく購入した13インチは「1280×800」で表示能力が少し劣るのだ。

でも、15インチを買うか?と自問すると、持ち運びを考えた場合、やはり、13インチを選ぶだろうなとは思う。

「迷ったら止める(引き返す)」ということをアスキー創業者の西さんの講義で学んだはずだったが、もう一度、Apple Storeに足を運ぶのは時間が勿体ないと思い、一抹の不安があったが、思い切って購入した。

しかし、帰宅後、自分の一抹の不安の「正体」を理解したわけだ。

まあ、自分で納得して使うのが一番大切なので、明日、もう一度、Apple Store に行って、15インチと13インチの表示能力の差を確認しようと思う。

今回は善しとしても、次回からは、西さんから学んだことを守れるようにしないとね。

僕には、まだまだ「捨てるもの」がありそうだ。

我が家のベランダからは、樹齢30~40年と思しき欅が見える。

つい先日まで枯れ木のようだったのが嘘のように、鮮やかな黄緑色の葉をつけている。

ベランダに出ると、欅以外にも鮮やかな黄緑色の樹木が目に飛び込んできて、季節が変わったことを実感する。

ニーチェ曰く、「日常の生活や仕事のなかで、ふと振り返ったり、遠くを眺めたときに、山々や森林の連なりや遥かなる水平線や地平線といった確かな安定した線を持っていることは、とても大切だ」という。

「それらは、単なる見慣れた風景に過ぎないかもしれないが、その風景の中にあるしっかりと安定した線が、人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれる」。

「そして、誰でもそのことを『本能的』に知っているから、窓からの風景を重視したり、セカンドハウスの場所を自然に近いところに選んでいる」と言っている。

確かに、心が疲れた時、都会とは思えない我が家のベランダ越しの「借景」は、僕の心のビタミン剤のような働きをしてくれているように思う。

ところで、アメブロを書き始めて以来、平均すると毎月20~22のエントリーを書いてきたが、こ���3月から、思うところがあり、今までのように頑張って書くことを止めた。

それは、少しずつではあるが、色々なものが吹っ切れてきたことと関係しているのだけど、一方、時々、不安に駆られたりもする。

これまたニーチェの言葉から学んだことだが、「不必要なものは自然と自分から離れていく」らしい。

「人生はそれほど長いものではない。その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱりと捨てなくてはならない。

しかし、何を捨てようかと悩む必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。あたかも、黄色くなった葉が樹木から離れ去るかのように。

そうして私たちは、さらに身軽になり、目指す高みへとますます近づいていくことになるのだ」。

ところで、昨日のスポーツニュースで見たホークスの小久保選手に関するドキュメンタリーで、印象深い話があった。

それは今シーズン、7年ぶりの「日本シリーズ優勝」を目指すなかで、自分が担うべきこととして「ホームランの量産(30本以上)」を再認識しながら、なかなか最初の一発が打てずに悩んでいた時、楽天のエース岩隈投手から1号ホームランを打った後に言った言葉だった。

「軽く振ってもあんなに飛ぶ。やっぱり芯(しん)で打てということだな」。

余計な気負いや迷いを捨てて、身軽になり、自然体で臨んだ時の方が良い結果が出る、ということだろう。

僕には、まだまだ「捨てるもの」がありそうだ。

でも、ニーチェの言うように、焦る必要はない。

自然に剥がれ落ちていくまで待っていよう。

自然体で・・・。

「ニーチェの言葉」。

今日はこの4月からお世話になりはじめた「法政ビジネススクール(イノマネ)」での3回目の授業。

授業とは言っても、学生の方が今年一年間を通して取り組むテーマに関するプレゼンテーションを聴き、それについて質問やコメントをするというもので、僕が何かをレクチャーするわけではない。

以前にも同様なことを書いたかもしれないが、僕がイノマネでの仕事を始めて実感するのは、ドラッガーの言葉である。

ひとつは、人類史上初めて、「働く人(知識労働者)の寿命」が「組織の寿命」よりも長くなったことで、誰もが「自分を再生」させる必要があるということ。

もうひとつは、高度化・複雑化・肥大化した現代社会においては「投票」と「納税」以外には「社会参加」の機会が得難く、「市民性」が失われ、その結果、新たな形での「社会参加」欲求が生まれること(その受け皿としてNPOが台頭してきている)。

また、上記と同根のこととして、企業で働く上での「モチベーション」が失われ、自分の「存在意義」を確認しようという欲求がNPOやNGOという活動への参加欲求(モチベーション)となることである。

守秘義務の問題があるので具体的なことは書けないが、イノマネの学生の方々の多くは30代~40代だが、中には50代、60代の方もいる。

それぞれの方に共通するのは、自分の人生に正面から向き合い、これからの人生の「視座」を構築しようとされていることである。

今日の授業では、50代の方と60代の方のテーマ発表があったが、元銀行員の60代の方の発表には、大きく心を動かされた。

人間は「教える時に最も学ぶ」というが、育児は「育自」とい言葉同様、学生の方々の自己実現のお手伝いをすることで、僕自身も学んでいきたいと思っている。

ところで、話は変わるが、最近読み始めた「ニーチェの言葉」という本の中に、「好奇心に振り回されない」というタイトルで、とても意味深いことが書いてあった。

「身の周りや世間で起きているいろいろな事柄に、そのつどごとに首を突っ込んでいると、結局は自分が空っぽになってしまう。(中略)好奇心は、自分の能力を発火させるためには大切だが、世界のすべてを見聞きできるほど人生は長くは続かない。若いときに自分が関わる方向を着実に見定め、それに専念していくほうが、ずっと賢く、自分を充実させていくことができる」。

考えさせられる話である。

一昨日のエントリーで書いた「石川遼」君と「イチロー」が小学校6年生の時に、それぞれ「ゴルフ」と「野球」の道で生きていくと決めた話と通ずると思う。

では、何故、彼らは、人生の早い時期に、それも小学校6年生という時期において、自分の「人生」を決めることができたのか?

その原因を知りたい(興味を持った)とも書いたが、ニーチェの言葉を読んで、その理由は、彼らが幼い頃から「自分のアイデンティティ」を確立できたからではないかと思った。

次の質問は、では何故、彼らは幼少期に「自分のアイデンティティ」を確立することができたのか?ということだが、素地があったことに加えて、彼らの両親が、彼らに「自分で物事を考える」ことを促し、彼らの言動を「肯定」してきたからではないかと思う。

自分自身を「否定」され続けてきた人間は、自分を信じること(自信を持つこと)ができなくなり、何かを「捨てて」、何かを「選ぶ」ことができなくなるはずである。

「教育」は、個々人の人生はもちろん、社会全体をも「レバレッジ」する。

さて、話を戻すと、僕自身、人生のパラダイムシフトの最中にいる。

そういう意味では、これ以上ないタイミングで、イノマネでの仕事をさせていただくことになった。

そのことに感謝したい。

「絵本」で「起業」。

一昨日のエントリーで激しい頭痛に見舞われたことを書いたが、その後、吐き気が酷くなり、昨日、CTを撮ったところ「急性副鼻腔炎」であることが判明。

アルコールのドクターストップがかかり、暫くは大人しく生活することになった。

そんなことで、昨日今日といくつかのアポをキャンセルせざるを得なかったのだが、今日のお昼、「絵本ナビ」というベンチャー企業を訪問した。

同社を経営されている金柿さんがTwitterで僕の発言に絡んでくれたことがきっかけで、彼らのウェブサイトを拝見したところ、グロービス(僕がインタースコープを経営していた時もグロービスから出資を受けていた)から出資を受けていることを知り、よりいっそう親近感が沸き、オフィスにお邪魔させていただいた。

グロービス繋がりということで、何となく従兄弟のような感じがした(笑)。

彼は元々、銀行系のシンクタンクでシステムエンジニアとして働いていたが、お嬢さんが生まれたことがきっかけで「絵本」を読み聞かせることになり、その「絵本」に関するウェブサイトを探していたが、これといったサイトがなく、「であれば、自分でつくってみようか・・・」と思ったことが起業のきっかけだったそうだ。

何事も「原体験」に基づくものはリアリティがある。

さて、その金柿さん、最初の頃はおカネもなく売上も思うように上がらず、でも、小さな子供がいるということで、自分は「昼夜」2食とも「きつねどん兵衛」で過ごしていた日々もあったらしい。

ところで、金柿さんは、なんと以前から僕のブログを読んでくれていて、苦しい時に励まされたという。

とても光栄であり、心から嬉しく思った。

そういう僕も1年半で夫婦での外食が「たったの1回」という貧乏な時代や、色々な意味で苦しかった時に、友人の何気ない「ひと言」やウェブや雑誌等で出会った「言葉」にどんなに助けられてきたか、数えられない。

そんなこともあり、それが僕のブログというのが照れくさいが、金柿さんの気持ちは痛いほどよく分かる。

極一部の例外を除き、起業した人はみんな、そういう苦労をしてきているのである。

ところで、現在の日本社会は、ライブドアショック以降、新興市場に対する風当たりが強くなり、市場の規制はどんどん厳しくなって、どこからどうみてもベンチャーに強烈な逆風が吹いているが、彼のような志の高い方が立ち上げたベンチャーは必ず成長していくと思う。

起業とは、そして、ベンチャーとは何か?何が大切か?

色々なことを考え直すきっかけになり、心地よい刺激と示唆を与えていただいたアポイントだった。

金柿さんに感謝である。

「急性副鼻腔炎」ごときでダウンしている場合じゃない!!

酷い場合は手術らしいので、そうならなかっただけでもラッキーである。

でも、マジメな話、昨日は生きた心地がしなかった(笑)。