民主主義の未来。

税収つまり国の収入=企業でいう売上を超える国債を発行するとか、郵政民営化を逆戻りさせ、実質的に国の支配下に戻すとか、公的資金を注ぎ込んで、JALを再生させるとか、どうにも解せない事が進められようとしている。

日本郵政の西川社長が辞任するというが、その理由もよく分らない。

民主党は何をしようとしているのか?

その先のビジョンが見えない。

ところで、マネックスの松本さんが、ご自身のブログでおもしろい試みをされている。

松本さんも、なんとか政界に一石を投じたいということだろう。僕も投票した。

僕がブログで何を書こうが、何も変わらないだろうと思いつつ、こうして、こういうテーマでブログを書いているのは、結局のところ、自分自身が生まれ育った「日本」という国が好きだし、自分たちの子供の世代においても、住みやすく、今日よりも明日は良くなるという希望が持て、それがモチベーションとなって努力をしていける社会であって欲しいと思うからだろう。

自己満足に過ぎないかもしれないが、幾ばくかでも、民意の形成に貢献できればと思っている。

「肩車」と治らない「肩」。

先月で4歳になった僕たちの子供は、最近、僕に「肩車」をしてくれとリクエストをする。

正確には、直接的にリクエストするのではなく、「しゃがんで!!」と言ってくる。

僕が「しゃがむ」と、後ろから、僕の肩に乗ってくる、という作戦だ。

4歳児にして、なかなか賢い。

しかし、彼のお目当ての僕の「肩」は、8月に痛めたまま、まだ治らない。

お世話になっているセラピアの鈴木さんが言うには、肩が「捻挫」しているらしく、年齢のせいではなく、そもそも治り難いのだという。

でも、間違いなく、年齢のせいもあるだろう。

彼と遊んであげるためにも、何とか「肩」を治したい。

ところで、とあることで、成毛さんのブログと堀江さんのブログを読んだ。

「世代間格差」のことが、分かりやすく説明されている。

また、成毛さんと彼のブログの読者とのやり取りも勉強になる。

そもそも頭が良いということが大きいのだろうが、社会の構造に対する「知識と理解」が幅広いのだろう。

ゴルフでも、スコアを縮めるには、スウィングに関する「知識」が必要である。

追伸:先日のエントリーでも書いたが、JALの再建に「公的資金(税金)」を投入することには、反対である。

八戸で感じた「地方都市」の「現実」。

1泊2日の2回目の「八戸」訪問は、とても充実した時間になった。

すべては、大谷さんと彼の「門下生(受講生)」の皆さんのお陰である。

詳細は別途、書きたいと思うが、僕の出身地の「福島県郡山市」にしても、「八戸」にしても、クリティカルな問題なのは、有望な「産業」がない、ということである。

つまり、自民党の「公共工事」による経済システムで何十年もやってきたツケが、顕在化しているということだと思う。

「徴税」の仕組みを含めて「財源」を地方に移譲し、本当の意味での「地方分権」を進めていかない限り、何も変わらないだろう。

それはさておき、大谷さんの「門下生(受講生)」の皆さんは、とてもハジケテいた。

また是非、お会いしたい人たちである。

朝青龍のガッツポーズ。

「朝青龍」が4場所ぶりの優勝を飾った。無条件に素晴らしい。

さて、その朝青龍、嬉しさのあまり、ガッツポーズをしたことが、また、問題視されているという。

相撲は「礼儀」を重んじるスポーツであることは勿論わかるが、一生懸命、それも、人並みならぬ努力が報われたことを素直に表現するのが、それほど「礼儀」に反するのだろうか?

僕には、どうしても受け入れ難い。

日本人の奥ゆかしさや感情を表に出さないところは美徳なのかもしれないが、自分の感情を素直に表現してはいけないという社会的風潮は抑圧を生み、ストレス過多社会に繋がっているのではないだろうか?

大切にすべき伝統や慣習があることは理解できるが、「相撲」が既に「国際的スポーツ」になっている以上、もっと柔軟に考えてもいいような気がするのは、僕だけだろうか?

嬉しさを身体で表現してはいけない(押し殺す)というのは、不健康ではないだろうか?

ジェントルマンのスポーツと言われる「ゴルフ」では、ガッツポーズをする選手に苦言を呈するとは聞いたことがない。

優先順位は、変わる。

鳩山政権の閣僚の皆さんの就任挨拶を聞いていると、皆さん、口を揃えて「マニフェストを遂行する」と仰る。

一見ごもっともに聞こえるが、はたして、そうだろうか?

日本の政治を行うには、国内に限らず、諸外国の動向や状況の変化を見極めながら、常に軌道修正していく必要があるわけであり、金科玉条のごとく、マニフェストと言っていれば済むというものではない。

どうも、マニフェストを「隠れ蓑」にしているように思えてならない。

そもそも、民主党のマニフェストを評価して、貴重な一票を投じた人がどれだけいるだろうか?

「308議席」は、自民党に対する「アンチテーゼ」というのが実情だろう。

僕も民主党に投票したひとりだが、僕が鳩山政権に期待するのは、とにもかくにもマニフェストを実行することではなく、時々刻々と変化する国際情勢に配慮し、政権について初めて取得できる情報の精査を踏まえ、その上で最も良いと思われる政策を立案し、実行することである。

鳩山首相が言われたように、試行錯誤は当然であり、国民は理解を示すと思う。

ミスショットを恐れず、改革していって欲しい!!

と僕は思っている。

プロフェッショナルの仕事。

昨夜遅く(正確には今日)、「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組の再放送を見た。

今回は、ヘリコプターで現場に駆けつけ、一命を取り留めるべく格闘する、「救急医」の仕事についてだった。

力及ばず、尊い命を救えないことも多々あるだろうその仕事は、余程の「信念」がなければ、できないだろう。

絶対金額だけを見れば、世の中の平均よりは高いだろうが、その重圧を考えたら、というか、報酬の話を持ち出すこと自体、失礼な話なのだろう。

これが自分の「一生涯の仕事」と言えるものを仕事にしている人を「プロフェッショナル」というのかもしれない。

創り出したい未来。パート2

時代の曲がり角だからなのだろうが、最近、自分以外のベンチャー経営者の相談にのることが多い。

その内容は例外なく、事業領域をどうするか?ビジネスモデルをどう変えるか?等、自社の「事業の定義」に関することである。

これも例外のないことだが、ベンチャー企業の場合、創業経営者の「人格」や「価値観」以外に、その会社のベースになるものはない。

要するに、何のためにビジネスをしているのか?何を成し遂げたいのか?ということであり、彼・彼女の「人生と向き合う(向き合ってもらう)」ことが不可欠になる。

同時にその「問い」は、自分自身にも向けられることになる。

「情けは人のためならず」というが、自分の人生だけでなく、他人の人生も含めて考えることにより、自分の「興味関心」の「源泉」が分かってきたりする。

自分と向き合っているつもりが、まだまだ、その深さが浅いのだろう。

「人生には、立ち止まって考えることが必要な時期がある」。

ある方が仰っていた言葉の意味が、少しだけ、分かってきたような気がする。