昨日(7/1)は、ヤフーバリューインサイトの創立記念日であり、インタースコープを永久保存した日でもある。
色々な意味で、僕にとって、とても大切な日であ���。
昨日(7/1)は、ヤフーバリューインサイトの創立記念日であり、インタースコープを永久保存した日でもある。
色々な意味で、僕にとって、とても大切な日であ���。
昨日の日曜日は、久しぶりに「井の頭公園」に行った。
「井の頭公園」というと、僕も含めて、大きな池とたくさんの桜の木を思い出す方が多いと思うが、「井の頭自然文化園」という「動物園」が併設されていることをご存知だろうか?
僕は、かれこれ20年以上前、つまり、大学生の頃、一度だけ、その動物園に行ったことがあった。
子供を連れて行くには少し遠いこともあり、僕からは言い出さなかったが、ネットで調べて気になったせいか、妻が行ってみようと提案してきたのが、久しぶりに訪れた理由だった。
その「動物園」は、上野動物園のような大きい動物園とは異なり、敷地もそれほど広くなく、飼育されている動物の種類も多くはないが、未就学の子供を連れて行くには、ちょうどよい動物園である。
因みに、そこで飼育されている「アジア象(ハナコというらしい)」は、日本にいる象の中では、最も長く飼育されているらしい。
生まれた年は、1947年というから、なんと61歳 or 62歳ということになる。
20数年前に行った時は、30代後半だったということか・・・。
ところで、動物園を出た後は、井の頭公園に入り、ここに来ると必ず立ち寄る神社にお参りをした。
妻が、子供に手取り足取り、色々と教えていた。
まだ久我山に住んでいた頃、会社があまり上手くいっておらず、お金のかからない、井の頭公園の中の「お茶屋さん」のようなところで、ビールを飲み、おでんを食べて休日を過ごしていたことを思い出した。
その神社で引いた「おみくじ」に、なるほどと思うことが書いてあった。
いわゆる「古文」で書いてあったので、正確には理解できなかったが、概ね、こんなことが書いてあった。
「自分のためにと言って何かと取り成してくる人の言うことは、よくよく検討し、決して軽はずみに信ずべからず」。
「人を頼りせず、我が身一人にて何事も決着するよう、ふんぱつすべし」。
「職は至って好めることにつくすべし」。
「あきない、おいおい盛んになる」。
「子に縁うすし。大切にすべし」。
色々と思うところはあったが、その中でも、特に、「職は至って好めることにつくすべし」ということは、そのとおりだと思った。
そう、あれこれ悩んでいるよりも、好きなことをやればいい。
その代わり、トコトンね!!中途半端はいけない。
尚、僕は「おみくじ」は必ず持って帰るのだが、昨日は、何となく、いつもと何かが違う気がして、神社の中に結んでおいてきた。
これからは、他人や周囲の評価を気にせず、「揺るぎない信念」を持てる人間になれるよう、精進しよう。
そして、ある人が言っていたように、これからの「1年」は、今までの「3年」ぐらいのつもりで、毎日毎日を大切にして・・・。
明日で僕の46歳も「3/12」。そして、2009年は半分が終了。
「人生は短い」。
追伸:それにしても、「石川遼」選手は凄い!!全英オープンでの活躍を期待しよう。
現時点で獲得賞金トップに立つ「横峯さくら選手」は、全英女子オープンの出場資格を獲得した。
しかし、彼女が自分に課した今年の目標は、日本ツアーでの「賞金女王」。
イギリスから帰国後の時差ぼけによる体調のハンディキャップを考えると、「全英女子オープン欠場」という可能性もあるらしい。
すべては、自分が決めることである。
ゴルフが好きな人なら誰でも知っている「杉原輝雄」というプロゴルファーがいる。
通算63勝は、尾崎将司、青木功に次いで3位の戦績である。僕の父も生前、好きな選手のひとりだと言っていた。
その杉原プロ、6月14日で満72歳になったそうだ。癌と戦いながら、今も尚、現役として頑張っている。
杉原プロは時々、新聞にコラムを書いているが、今日の日経新聞に、とても考えさせられるコラムが書いてあった。
「初勝利は『運の良さ』が後押しすることが多い。そして勝利を積み重ねるごとに、運に頼る部分が減っていく。10勝ぐらいかが一つの節目だろうか。そこまでくると勢いはいよいよ本物だし、自信も膨らんでくる。優勝争いをしてもプレッシャーをさほど感じなくなる」。
僕が「考えさせられた」のは、「勝利を積み重ねるごとに、運に頼る部分が減っていく」という件(くだり)。
杉原プロは、そういう意味で言っているのはでないが、「運だけでは勝利は重ねられない」という意味でもある。
また、先週のUBS日本ゴルフツアー選手権の最終日に、「安全に行こう」として15番ホールでボギーを叩いて自滅してしまい、2勝目を逃した「I.J.ジャン」プロのことを、「スイングは悪くなかった」ので、「バーディを取って決めてしまおう」という気持ちがあればミスはしなかたと思う、とも言っている。
いわゆる、2勝目のプレッシャーがあったということだ。
そして、「勝つ」ためには練習しかない」とも言っている。
すべて当たり前のことだが、偉人の言葉には説得力がある。
精進あるのみ。
大学進学のために上京し、東京で初めて住んだ街が「下北沢」。社会人2年目の途中まで住んでいた。僕にとっては、第2の古里のような街だ。
その下北沢を昨日、久しぶりに訪れた。
厳密に言えば4/30(木)、リアラス創業者の井手さんと「下北沢」で会っているので久しぶりでもないのだが、下北沢で「会った人」が久しぶりだった。
僕らの結婚式の立会人を務めてくれた元H2Oの赤塩正樹さん。彼と会ったのは約2年前の代々木公園での花見以来だった。
でも、2年も会っていない感じがしなかった。
彼と出会ったのも「下北沢」。僕が、21才の時だった。つまり、25年前(四半世紀)。感慨深いものがある。
3人兄弟の長男で、上に兄弟がいない僕にとって、彼は、血のつながっていない兄貴のような存在である。
彼は現在、音楽以外の仕事をメインにしているが、僕と会う前日は遅くまでピアノに向かっていて寝不足ということで、22時過ぎにはお開きにした。
短い時間だったが、とても楽しいひと時だった。
僕は今朝、なぜ、彼と会うのは楽しいのだろうか?と考えた。
その理由は、彼は本質的にはミュージシャンにも関わらず、自分自身や社会を客観視しており、尚かつ、今もなお「ピュア」な人であり、彼と会うことで、僕自身の「本質」を思い出し、「あるべき自分」を再認識させてくれるからのような気がする。
昨夜は、そういう会話はなかったが、時には説教もしてくれる。
おカネがあるとか無いとかも勿論大切だけど、彼のような友人がいることが、僕に「勇気と自信と希望」を与えてくれる。
追伸:今月は、木曜日のジンクスは消滅(笑)!!
2ヶ月ぶりに髪の毛を切った。その時の会話が印象に残った。
僕は28才の時から、綾小路さんという方にお世話になっている。
彼は、僕よりもちょうど1才年上だが、こんなことを言っていた。
「(僕は)デコレーション(飾ること)よりも、切ることが好きだってことに気がついたんですよね。この歳になると、色々と考えるじゃないですか。器に例えるなら、飾ってもらうんじゃなく、茶碗のように『使って欲しい』んですよね。割れてもいいから。
考えてみると、僕のお客さんって、シンプルな(生き方が好きな)人が多いんですよね。自分を必要としてくれるお客さんって・・・。やっぱり、相性ってありますよね」。
「自分が何物なのか?」を考えるようになり、上記のように思うようになったと言っていた。
「筋肉と同じで、使わない(不要な)ものは、削げ落ちていきますよね」。
綾小路さんの何気ないひと言から、物事の本質を学んだ気がした。
1ヶ月程前だろうか? 田坂広志さんが運営されている「社会起業家フォーラム」主催によるトークイベントに参加した際に、「国をつくるという仕事」という本を購入した。
そのイベントのゲストである元世界銀行副総裁の「西水美恵子」さんの著書である。
彼女が世銀の職員として、23年間に渡り、貧困の撲滅のために戦い続けた日々を綴ったもので、決して難しい内容ではないが、あまりに「重厚」であり、文章を読むのが遅い僕には、読むのに根気がいる本である。
彼女が今までに会った中で最も優れたリーダーだと絶賛する「ブータン国王」が、彼女の表敬訪問を受けて政治改革の話をする前に、その前置きとして「人の世に不変なものは変化のみ」と言ったという。
とても考えさせられる言葉である。
ところで、「西水美恵子」さんは世銀での仕事に就く前、米国プリンストン大学で経済学を教えていたらしいが、あることがきっかけとなり、政治の腐敗と貧困に苦しむ発展途上国に赴き、お世辞にも衛生とは言えない民家にホームステイし、どうすれば、その国が貧困から抜け出すことができるか?を草の根から考え実践する世界銀行職員に転じた方である。
僕は、彼女と田坂さんのトークイベントに参加するまで、西水さんのことは存じ上げなかったが、その眼光から、並々ならぬ胆力の持ち主だということが伝わってきた。
心ある人なら誰しも、貧困のない世界であって欲しいと思うだろうが、世界で最も裕福な国の尚かつ知的な職業を捨て、衛生環境劣悪極まりない国々での仕事に飛び込むというのは、そうそう出来ることではない。
そういう意味では、僕は極めて「俗人」であり「煩悩の塊」である。
でも、その「煩悩の塊である俗人」にも、出来ることがあると思っている。
まずは、自分の家族のため、そして、僕が接点のある人達に少しでも役に立つように。
大きなことを考える前に、まずは、そこからである。
追伸:ソフトブレーン創業者の宋文洲さんが4日前、~「大きな」話の虚無~というタイトルのメルマガを書いてた。以下は、その号の最後のパラグラフである。
「日本に貢献したいならば日本に頼らない人間になることです。その時、GDP1.5倍の国債は初めて減少に向かいます。世界に貢献したいならば異なる価値観に寛容になることです。その時、世界はより戦争から遠ざかります」。