「上海」最終日。

今回の「上海」出張では、僕が学生の頃、初めてNew York に行った時以来の衝撃を覚えた。

プライベート(私的生活上の楽しみ)では、初めてタヒチに行った時は、その海の美しさに魅了されたが、都市の持つエネルギーというか底力というか活力と成長力を感じるという意味では、1986年3月以来の衝撃だった。

この経験は、これからの僕の人生に大きな影響をもたらすと思う。ビジネスに関しても、ひとつ、アイディアを思いついた。

今日はこれから、大谷さんがインフォプラントからマネジメントバイアウトした「インフォブリッジ・アジア」の社長をしている繁田さん(女性)と大谷さんと僕とでブランチMTGをする。その後は、上海の今を象徴する「高層マンション(彼女は32階に住んでいる)」を訪問し、上海事情についての話を聞く予定である。

繁田さんは3年半前から上海に住んでおり、当然のことながら上海事情には通じている。上海はもとより、中国事情について知りたいことがあったら、彼女に連絡するとよいと思う。

では、そろそろホテルをチェックアウトして、上海最終日を楽しみたい。

初めての「上海」。

いよいよ初めての上海だ。とても楽しみである。

明日は「上海起業家登竜門」なるイベントが開催される。今夜はその前夜祭があるらしく、現地の知り合いに連絡をして参加できるように手配してもらった。

世界一のバブル都市?である今の上海を自分自身の五感で確かめたい。

ところで、今日は堀江さんの判決の日だ。

司法はどんな結論を出すのだろうか?

「横浜」で働く社長とのアポイント。

金曜日の昼過ぎ、久しぶりに横浜に向かった。久しぶりと言っても僅か2ヶ月ぶりだ。

昨年の11月には結婚式、また、年末と年始にはキャンディデイトとの面談があり、ここ半年で5~6回ほど横浜に来ている。でも、電車に乗って来たのは、何年かぶりだった。横浜駅はとてもキレイになっていた。

横浜に向かう前、渋谷で銀行に用があり、少し早めにオフィスを出たのだが、意外と空いていて、待ち合わせの50分前に着いた。

JWT時代の先輩にあたる方の紹介で、ある上場企業の社長とのアポイントのためだった。

時間が出来たので、僕の好きな「スープストック」に入り新聞を読みながら昼食を食べていると、隣の席に専業主婦と思われる2人連れが座ってきた。あと50ページほどを残して読み終えていない三浦展の「下流社会」でいう「上流クラスター」の人達だなと思いつつ、周囲を見渡してみると、ベビーカーに子供を乗せた母親が3人ほど目に入った。

子供が出来る前は、飲食店に子供連れで来るお母さんたちを「迷惑な人たち」と思っていたが、今では、そういう親子を見るたびに、日本が平和で良かったと思うようになった。

30代の頃は人を待たせることが多かったが、40才になってからは、特に、自分より年上の方との待ち合わせでは必ず先に行って待っているようになった。当然のことと言えばそれまでだが、ようやく常識を守れるようになった。

ということで、待ち合わせの場所にも、15分前に行った。

連れて行っていただいた会社の社長は、エネルギーの塊のような方だった。

今でこそ上場企業の社長だが、ここまで来るには相当な苦労をされており、一度は会社を潰したこともあるそうだ。血尿が出たこともあったという。

因みに、今回の会社は「3度目の起業」らしい。同じ3度目でも、僕とは次元が違う。20代にして、従業員800人の会社を経営されていたという。

僕らとのMTG中は終始、笑顔を絶やすことはなかったが、頭の中では高速CPUが動いているのが分かった。言葉のひとつひとつに説得力と重みが感じられ、ネットビジネスの若い経営者にはない、「男の色気」がある人だった。

彼の年齢になった時、僕はどんな男になっているだろうか?

コーヒーの香り。

僕は毎朝、オフィスでコーヒーを飲む。

ペーパーフィルターに「Myコーヒー豆」を入れて、自分でお湯を注ぎながら淹れる。その時の「香り」が好きだ。

慌しい日常に、ちょっとした「ブレイク」が生まれる。

I.T.社会だからこそ、そういうアナログなひと時を大切にしたい。

「夢」を持つことの意味。

昨日のゴルフは、46+51=97。

前半は、2つ目のショートでアゴの深いバンカーに入れて「7」を叩いた以外はすべてパーとボギーで、これは「久々の80台か?」と思ったが、お昼を挟んでからリズムが乱れてダボを連発。後半は「51」を叩き結局は「97」という平凡なスコア(泣)。

でも、確実にショットは進歩しており、尚かつ、課題が明確になったので、今年の目標に掲げた「85」は出せそうである!!!

ところで、大谷さんのブログ(八戸プロジェクト)からのリンクで、アレン・マイナーさんのCEOメッセージを読んだ。

彼はこう言っている。

「今日のビジネスにおいて最も重要なものは何か?と問われたら、『それは夢です』と私は迷わず答えます。ベンチャーや新規ビジネスの支援において、これは極めて現実的で重要な認識であると考えています」。

僕が言うと説得力がないかもしれないが、アレンさんが言えは説得力があるだろう。

因みに、僕の周りには、大人になっても「真剣に『夢』を持ち続ける人」がたくさんいる。親しい人であればあるほど、そういう人しかいないと言ってもいい。

一緒に「八戸プロジェクト」を進めている大谷さん、新卒の学生が何千人も応募する会社になったライブレボリューションの増永さん、このブログでも紹介したことがある「XDREAM」を創業した添田さん「シリコンバレー」で挑戦を続けている吉川さん、僕が社外取締役を務めるラソナの岡村氏旅行ビジネスで「2度目の挑戦」を始めた木戸さん等、枚挙に暇が無い。

ところで、ドリームビジョンの企業理念は「夢を実現する新しい社会的価値を創造する」である。

その夢が「遠大」であればあるほど、本気の人しか集まって来ない。

そして、その人達と一緒に、リスクを取って挑戦する人がリスペクトされ、また、実力が足りず、あるいは、運が悪く失敗した人を蔑まず、先日の日経新聞の記事のタイトルのように、そんな彼らを「ナイストライ!!!」とリスペクトする社会を実現したい。

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「1点」の差が、人生を分かつ。

「98点」と「99点」の差は、誤差のようなものだ。しかし、「100点」と「99点」の間には「大きな壁」があると思う。

例えば、スポーツの世界で「トップアマ」と「底辺のプロ」とでは、まったく次元が異なるだろう。

僕の生きる世界で言えば、株式公開あるいはそれに準ずる結果を出した「創業者・起業家」なり「企業」と、そこにあと一歩届かない人物および企業では、その評価は「雲泥の差」となる。その「1点」が大きな「レバレッジ(係数)」をもたらす。人材の応募(採用)等において、顕著に現れる。

僕が20代の頃に働いていたODSという会社では、しばしば「閾値(いきち)」という言葉が使われた。

ある一定の水準を超えるか超えないかでは、その価値が大きく異なることを指していた。分かりやすい例で言えば、ある「閾値」を越えるか超えないかで、給料も大きく異なるということである。

僕は、今度こそ、その「1点」を取りに行きたいと思う。

「人脈」という「無形資産」。

本日12:00から、ドリームビジョンの経営戦略会議を行った。メンバーは、当社の株主2人と平石・安田の4人。

因みに、一昨日は、社外取締役に就任していただいたHRI/野口さんと会食をしながらのMTGをした。

スタートアップの小さなベンチャーの場合、当然のことながら人数が限られ、議論をするにしても「発想」も限られる。その点、社外取締役や株主の人達の協力を得ることは、極めて大きな意味を持つ。

当社の株主は、IPOを経験したネットベンチャーの創業者、未公開のネットベンチャー創業経営者、一部上場企業の事業開発担当者、元外資系企業の経営者等、様々な立場の方で構成されており、僕や安田には無い「知恵と人脈」を提供してくれる。言ってみれば、バランスシートには表れない「無形資産」である。

これは、非常にありがたいことである。

まだまだアップダウンの激しい厳しい経営が続くと思うが、僕らを支援してくれる彼らの期待に応えるべく頑張りたい。